天国に旅だった猫・モカを偲んで Part 1

●モカが逝ってしまいました

妹の家も最近猫を飼った
という記事をアップしたのが
4月23日

記事の後半で虚弱体質の猫、
モカのことを書きました。


あの記事をアップした直後、
モカちゃんは虹の橋を渡っ
天国に召されてしまいました。

くしくもその日が命日になってしまい、
なんだか因縁めいたものも感じます。

毎日やっと生きているような状態だったので、
モカの命は風前の灯だったのでしょう。

家族みんなで
モカが一日でも長く生きられるように
願っていたのですが…願いも虚しく残念です。

すぐにペット霊園に行って拝んでもらい、
お骨を自宅に持って来たそうです。

一年間は骨壺を自宅に置いて、
一年過ぎたら
ペット霊園の合同墓地に入れるんだとか。

(猫ちゃん専用の墓地に入れたいなら、
プラス5,500円払うんだそうです。)

動物を飼っていれば、必ず訪れる別れの時
とても悲しいけれど
現実を受け入れなくてはいけませんね。

命に限りのある事を改めて思い知らされます

「死ぬのを見るのがツラいから、ペットは飼わない」
と言う人も居ます。

ペットロス
落ち込んでしまう人の気持ちは
よーく解ります。

いつもぴったり寄り添っていた
一番心を許せる愛おしい存在を失った時


その喪失感
家族や友人を亡くした時以上に
ツラい事も。